【韓国】5・18光州事件 市民への発砲命令が書かれた軍文書、初めて公開
5・18記念財団、保安司令部505保安隊の機密文書公開5月20日23時15分、全南大付近兵力に「発砲命令下達」1980年の5・18光州(クァンジュ)民主化運動当時、軍当局が市民に向けて銃を撃つように発砲命令を下達したという軍の内部記録が初めて公開された。国会、検察、国防部などが行った4回の5・18調査で「現場指揮官が自衛権次元で発砲したに過ぎず、上部の命令による発砲はなかった」と一貫して主張してきた軍の主張を覆すものだ。