【韓国】全斗煥元大統領の最側近が発砲命令下された部隊の責任者 5・18光州事件
「5月20日の発砲命令」文書によると
5月20~21日、空輸旅団に実弾を配給
発砲命令を下した上部が誰なのか明らかにできず特戦司令部指揮権の二元化など真実を究明すべき1987年6月抗争以降、1988年国会5・18光州(クァンジュ)民主化運動真相調査特別委員会(光州特委)や1995~97年12・12および5・18に対する検察の捜査、裁判の過程などで、1980年5月20日夜、戒厳軍に実弾が支給された経緯は明らかになった。