【中央日報】安倍首相式のお友達人選の弊害が韓国を襲わないか急に怖くなった
安倍晋三首相の人事スタイルは「お友達内閣」という言葉に表れている。2006年の第1次安倍内閣当時から安倍首相は終始一貫していた。側近、政治的同志と友達、理念指向が同じ「確信犯」を要職に配置した。2006年には政権を支える官房長官と自民党政調会長に友達を座らせ、側近の議員5人を首相補佐官にした。集団的自衛権問題のように国民の関心とはかけ離れた、自分たちのイシューに没頭した「自分たちだけのリーグ」は、各種スキャンダルと選挙の敗北で1年ぶりに閉鎖した。