【台湾】『妖怪ウォッチ』鑑賞を拒否された5歳児の父親、映画館スタッフに暴行
台湾・台中市の映画館で、チケット売り場の女性従業員が客の男(39歳)に暴行される事件が起きた。男は5歳の息子を連れて『妖怪ウォッチ』を観に来たが、観賞年齢制限のためチケットの購入を拒否されたことに腹を立て、カウンターにあった金属製のトレーを女性従業員の手に叩きつけたという。『蘋果日報』が報じた。「妖怪ウォッチ」は台湾でも人気があり、今月18日からは『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』が各地の映画館で上映されている。