【朝鮮戦争】GHQに君臨した"マッカーサー"の愚将ぶり 韓国軍は中国「義勇軍」と戦う前からおじけづき、われ先にと逃げる
連合国軍総司令部(GHQ)のトップとして、戦後の日本で「王」のように振る舞ったダグラス・マッカーサー。だが、1950年に勃発した朝鮮戦争ではまったく役に立たず、軍人としての適性を疑わせるほどだった。「朝鮮半島に原爆投下を主張」に匹敵する“能なし司令官”のエピソードを紹介しよう――。仁川上陸作戦で形勢を逆転したが
朝鮮戦争において米韓側の軍隊の指揮をとったのは、連合軍総司令官ダグラス・マッカーサーでした。