【韓国】また「親日退治」?与党議員「勤労」は日帝時代の遺物、「労働」に言い換え提唱 韓国紙は「本質変わりない」と冷ややか
2017年8月26日、韓国の与党議員が「勤労」は日帝時代(日本の植民地時代)の遺物だとして、すべての法律で「労働」に言い換えるよう提唱している。廬武鉉政権当時の「親日退治」をほうふつさせる主張だが、韓国紙は「その本質が『働くこと』である点に変わりはない」と指摘。冷ややかに反応している。韓国メディアによると、文在寅大統領の与党「共に民主党」の第2政策調整委員長を務める朴光温議員は20日、すべての法律で「勤労」の代わりに「労働」という言葉を使用するよう定める法案を代表発議したと明らかにした。