【中央日報】THAADと米中対立で崩れた韓中両国の信頼…「国益最優先」の声高まる
「大韓民国政府と中華人民共和国政府は両国間の修交が韓半島(朝鮮半島)情勢の緩和と安定、そしてアジアの平和と安定に寄与すると確信する」1992年8月24日、韓中修交共同声明第4項にはこのように記されている。修交の主な目的の一つとして韓半島(朝鮮半島)の安定に重点を置いた。両国はそれ以来、共同声明の相互互恵の精神に沿って修交25年間経済的分業関係に基づき、交易量33倍、民間交流120倍増加など量的成長を成し遂げた。