【韓国】ソウルに12体目の慰安婦像設置、市長が祝辞=ネット「北朝鮮も韓国も外国人に銅像マニアと勘違いされる」
2017年8月26日、韓国ソウルの龍山(ヨンサン)区に慰安婦を象徴する「平和の少女像」1体が新設され、ソウル市内の慰安婦像は12体となった。韓国・ニューシスなどが伝えた。「龍山平和の少女像建立推進委員会」は同日午後、同区梨泰院(イテウォン)地区の広場で像の除幕式を開いた。昨年8月15日に発足した委員会が1056人の市民と60余りの団体・機関から約5800万ウォン(約570万円)の寄付金を募って設置したものだ。