【韓国】知識財産の専門家による国際会議、来月6日韓国・大田で開催へ 日本の知的財産高等裁判所所長ら参加
【大田聯合ニュース】知的財産権に関する訴訟を専門的に扱う裁判所の判事や特許の専門家などが集まる国際会議が来月6日、韓国中部・大田の特許法院(裁判所)で開かれる。特許法院が29日伝えた。知的財産権を扱う司法当局が進むべきビジョンを模索するため、韓国、米国、中国、ドイツ、日本から関係者が参加するという。韓国からは特許法院の李大敬(イ・デギョン)法院長、ソウル大の丁相朝(チョン・サンジョ)教授、韓国知的財産権弁護士協会のハン・サンウク協会長などが参加する。