【韓国】ソウル市消防災難本部が購入した71機のドローン、使わなかったり壊れたり=韓国ネット「何の計画もなく買ったんだろう」
2017年8月27日、韓国・ニューシスによると、ソウル市消防災難本部(災難本部)が、災害時の対応能力を強化するため、ドローンを数十機購入したが、まともに活用できていないことが分かった。ソウル市監査委員会が3月28日から4月10日までに、災難本部を対象に行った機関運営監査の結果報告書によると、災難本部は15年4月に対テロ装備補強事業の購入推進計画を策定した後、現在までにドローン71機を購入・運用している。