【書評】「反動の時代」に入った日本と、日本の進歩的知識人の「曖昧さ」…在日2世、徐京植教授「再び、日本を考える」出版
「反動の時代」に入った日本と、日本の進歩的知識人の「曖昧さ」在日朝鮮人2世徐京植教授「再び、日本を考える」出版
在日朝鮮人2世で韓国と日本人、在日朝鮮人の問題を深く掘り下げてきた徐京植東京経済大教授が、日本についての文章をまとめた本「再び、日本を考える」(木の鉛筆)を出版した。日本と韓国で発表したいくつかの記事をまとめた本は、日本の進歩的知識人である「リベラル派知識人」の「曖昧さ」を批判する。