【毎日小学生新聞】韓国初(かんこくはつ)となる原爆資料館(げんばくしりょうかん)がオープンしました
韓国に初の原爆資料館
被爆者600人住む陜川にオープン
広島(ひろしま)への原爆投下(げんばくとうか)から72年(ねん)となる8月(がつ)6日(むいか)、韓国南部(かんこくなんぶ)の陜川(ハプチョン)に韓国初(かんこくはつ)となる原爆資料館(げんばくしりょうかん)がオープンしました。陜川(ハプチョン)には、広島(ひろしま)や長崎(ながさき)で被爆(ひばく)した被爆者約(ひばくしゃやく)600人(にん)が住(す)み、「韓国(かんこく)の広島(ひろしま)」とも呼(よ)ばれます。