【韓国経済新聞】終わらない中国THAAD報復…外交・産業部はなぜ存在するのか 不当な報復を続ける中国になぜ声を出さないのか
中国の「THAAD(高高度防衛ミサイル)報復」が続いている。観光・韓流・コンテンツの制限、非関税障壁と輸入規制は言うまでもなく、中国に進出した韓国企業に対する差別も枚挙にいとまがないほどだ。最初から標的になったロッテと電気自動車バッテリー関連企業だけではない。韓国企業はすべて報復の対象としている。ついに部品供給の支障で現代自動車の中国工場5カ所のうち4カ所の稼働が中断する事態を迎えた。