【中央日報】こんにち韓半島安保状況は最も躍動的で創意的な4強外交が求められている
こんにち韓半島(朝鮮半島)安保状況は最も躍動的で創意的な4強外交が求められている。長考した末に行われた文在寅(ムン・ジェイン)大統領の米・日・中大使の人事を見ると、状況認識が非常に安逸だ。4強大使の条件は常識的だ。赴任する国の言語駆使能力、その国での太いパイプ、任命権者である大統領からの厚い信任だ。駐米大使に内定した趙潤済(チョ・ユンジェ)教授、駐日大使の李洙勲(イ・スフン)教授、駐中大使に内定した盧英敏(ノ・ヨンミン)元議員は明らかに3番目の条件は備えている。