【韓国】正祖大王の「陵行幸」、222年ぶりに全区間で再現 ソウル市長「韓国を象徴する代表パレード祭りとして定着するだろう」
23日と24日、ソウル昌徳宮(チャンドクグン)から京畿華城市(キョンギ・ファソンシ)にある隆陵(思悼世子の墓)に至る59.2キロの全区間で、初めて正祖(チョンジョ)の陵行幸が再現される。ソウル市と水原市(スウォンシ)、華城市は31日、これに合意した。1795年、正祖が母親の惠慶宮・洪氏と一緒に父親の思悼世子の墓の参拝に行った陵行幸を再現するイベントは、1996年に水原市で初めて行った。