【ハンギョレ】関東大震災時に虐殺された朝鮮人らの凄惨な死体 彼らが自国民なら日本人はこのように放置することはなかっただろう
1923年関東大震災時に虐殺された朝鮮人らの死体が凄惨な姿で東京に流れる川に浮かんでいる。彼らが自国民なら日本人はこのように放置することはなかっただろう。川岸で遺体を見守っている人々はほとんどが日本の自警団だ=資料写真//ハンギョレ新聞社「(殺されそうになったことは)天災と思ってあきらめろ」1923年10月末、関東大震災朝鮮人虐殺の時にかろうじて命が助かった慶尚南道居昌(コチャン)出身のシン・チャンボムさんを訪ねてきた朝鮮総督府の役人はこう言った。