【野球】U-18野球W杯、韓国は準優勝にも関わらず本国からの記者数たった一人! 韓国野球界のプロ・アマ人気格差
「60:1」という数字が韓国スポーツ界で話題だ。何の数字か。これは「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の取材に来ていた、日本と韓国の記者の数である。勿論60人が日本であり、1人が韓国だ。早稲田実業の清宮幸太郎や広陵の中村奨成、大阪桐蔭の徳山壮磨ら夏の高校野球を沸かせたスター候補生たちが一つのチームになり世界と戦う様子を、日本のメディアは逐一報じたし、多くの野球ファンはその情報に耳と目を傾けた。