【韓国】日帝時代を舞台にした作品など韓国映画5本が日本へ進出 韓国映画、日本と中国で善戦…興行に期待
今秋、韓国映画5本が順に日本で公開される予定だ。韓国で750万観客を動員したキム・ジウン監督の『密偵』は11月11日に日本で公開される。日帝強占期を舞台に、日本の警察と義烈団の葛藤を描いたやや敏感な素材ではあるが、その作品性が認められて日本配給会社の間で購入をめぐって競争が熱かったという。これに先立ち、ユン・ガウン監督の『わたしたち』は、今月23日東京芸術映画専門館の恵比寿ガーデンシネマで単独公開された後、他の都市に拡大公開される予定だ。