【日韓】韓国修学旅行が激減、10年超で10分の1に 反日的言動きっかけ、朝鮮半島危機が追い打ち
北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、「6回目の核実験」を強行するなど朝鮮半島の緊張が高まるなか、長崎県対馬市の県立高校が韓国への修学旅行を中止した。実は修学旅行先として韓国を選ぶ高校はここ15年あまりの間に減少の一途をたどっている。原因は危ない隣国だけではなく、韓国自身にもある。特に政権が反日姿勢を強めた2012年以降は激減しており、専門家は「保護者も韓国はダメだと気づき始めたからではないか」と分析する。