【韓国】韓国人女性にセクハラを繰り返した日本人上司、裁判所が日本本社の責任も認める=韓国ネットから不満の声「日本人に寛大すぎ」
2017年10月6日、韓国日報によると、韓国人女性職員に日常的にセクハラ行為を繰り返していた日本人上司らに対し、韓国の裁判所が日本本社とともに損害賠償金および慰謝料として2700万ウォン(約260万円)を支払うよう命じる判決を言い渡した。法曹界によると、ソウル中央地裁はこのほど、日系銀行韓国支店に勤務する韓国人女性Aさんが日本人上司2人を相手取り、3億3000万ウォン(約3200万円)の損害賠償金および慰謝料の支払いを求めて起こした訴訟で、上記の判決を言い渡した。