【韓国】韓国首相、ギリシャ・ブルガリア歴訪へ=平昌五輪採火式に出席、五輪の開催成功に向けた韓国政府の強い意志を示す
【ソウル聯合ニュース】韓国の国務総理室は16日、李洛淵(イ・ナクヨン)首相が就任後初の海外訪問として22~26日にギリシャ、ブルガリアを公式訪問すると明らかにした。24日にはギリシャ・オリンピア遺跡のヘラ神殿で開かれる平昌冬季五輪の聖火採火式に出席し、五輪の開催成功に向けた韓国政府の強い意志を示す。1988年のソウル五輪以来、約30年ぶりに再び韓国にやってくる聖火は、採火された後約1週間ギリシャを回り、11月1日に仁川国際空港に到着する。