【コラム】労働者1万人当たりのロボット使用台数で見れば世界最高の韓国 ロボット産業を育てるという方向性だけは先進国に劣らない
ネイバーがロボット市場に本格進出するという計画を発表してから1年ぶりに開発者カンファレンス「デビュー2017」を開き、ロボットアームと電動カート、室内自動運転ロボットなど生活密着型ロボットを大挙公開した。ネイバー最高技術責任者(CTO)兼研究開発子会社ネイバーラボ最高経営責任者(CEO)のソン・チャンヒョン氏は「人が技術を学んで使うより技術が人を理解するようにしなければならない」とし、ネイバーの研究目標は「生活環境知能の拡張」と話した。