【統一日報】海外同胞が眠る「国立望郷の丘」に慰安婦の追悼碑設置。日本当局は懸念を表明。在日同胞も怒りあらわ
望郷の丘に少女像
女性家族部の決定に在日怒り
海外同胞らが眠る「国立望郷の丘」(忠清南道・天安)に、従軍慰安婦の追悼碑が設置される。日本当局は、外交ルートを通じて懸念を表明。また、当事者でもある在日同胞も怒りをあらわにしている。追悼碑の設置は、9月25日に決まった。日本当局は設置が決まった翌日、河野太郎外相が李俊揆駐日韓国大使に「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意の精神に反する」と懸念を伝えた。