【韓国】大韓サッカー協会会長が謝罪 「韓国チームの不振やサッカー協会への批判が相次いでいることについて、会長として申し訳ない」
「ヒディンク騒動の本質はサポーターの期待に沿えていないこと」大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が19日、ソウル市内のサッカー会館で記者会見を開き、「韓国代表チームの実力不振や大韓サッカー協会に対する批判が相次いでいることについて、理由のいかんを問わず、会長として申し訳ない」と述べた。申台竜(シン・テヨン)監督が率いるサッカー男子韓国代表チームは、ワールドカップ(W杯)アジア予選第9戦・第10戦(2分)と先日のヨーロッパ遠征2連戦(2敗)で振るわず、サポーターたちの怒りを買っている。