【サッカー】中国サッカーバブル崩壊が始まった 「世界レベルの選手はゼロ、フッキら助っ人陣も劣化」
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でJ1浦和が10年ぶりに決勝進出。総額170億円という空前の大補強を敢行した上海上港との準決勝第2戦(18日=埼スタ)は1-0。2戦合計2-1で勝利を収めた。上海は現役ブラジル代表FWフッキ(31)ら助っ人陣が大ブレーキ。中国サッカーのバブル崩壊が始まった。(聞き手・久保武司)--J1浦和が上海上港(中国)を下して10年ぶりに決勝進出です清水「日本と中国のサッカーのレベルの差がモロに出たな」--どういうことか
「中国はこれまで1度しかW杯に出ていない。