【話題】板垣竜太同志社大教授「北の核問題で朝鮮学校の生徒が暴言を受けた。教育無償化除外で格差が拡大、差別が助長される」
候補者への公開質問状、低調 京都、突然の解散で準備できず京都府内の市民団体が衆院選の候補者らに出した公開質問状の数が、今回は少ない。突然の解散で作成が間に合わなかったことに加え、「野党の分裂再編で送り先が見つからない」と嘆く団体も。質問状は、公約には書かれていない政策を知るための有効な手段でもあるだけに、団体側は「候補の一方的な主張だけで有権者が判断してしまわないか」と懸念する。