【韓国】韓日中3国協力事務局のイ・ジョンホン新事務総長「日中両国の特性を共有する韓国が架け橋の役割を」
韓日中3国協力事務局(TCS)のイ・ジョンホン新事務総長は19日「3国間協力を強化するのは不安定な二国間関係を改善する機会になることができる」と強調した。彼は中央日報とのインタビューで「半島として大陸である中国と島である日本の特性を共有する韓国が3国間で架け橋の役割を果たすべきだ」と話した。イ事務総長は2015年11月以降、3カ国首脳会議が2年近く行われていないことに対して「日本と中国の国内的状況が整理され次第、近い将来開催されることができると予想している」と話した。