【日中】中国企業が日本で次々に土地買収、国土の2%がすでに中国人のもの―中国メディア
2017年10月23日、香港の海外ツアー会社・東瀛遊(EGLツアーズ)は、6730万香港ドル(約9億8200万円)余りを投じて、沖縄の土地4カ所を購入したことを明らかにした。中国メディア・澎湃新聞が伝えた。中国人や中国系企業が日本で土地を購入するケースが相次いでいる。日本メディアによると、北海道を中心に土地や建物などの不動産が次々に買収されており、2016年には水源地2411ヘクタール(東京ドーム513個分)が買収されたという。