【北朝鮮】トランプの精神病的な狂態は社会に恐怖と不安だけをもたらしている
【平壌11月9日発朝鮮中央通信】9日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、最近、米国の政界と社会界でいつ核戦争開始のボタンを押すか分からない狂人トランプの武力使用権限を制限しようとする動きが本格化していることについて明らかにした。論評は、米国の政界、社会界が侵略政策を直接執行する大統領の武力使用権限を制限すべきだと主張するのは史上初めてであり、特に米国の前職大統領らまでトランプに握られている核先制攻撃の権限を制限すべきだという見解を表しているのは、それこそ前例のないことだと指摘した。