【朝鮮日報/サッカー】差別ポーズ、試合でもマナーでも負けたコロンビア
10日、韓国との強化試合でコロンビア代表の選手たちが見せた態度は、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング13位という実力にふさわしくない「落第点」のレベルだった。相手選手に配慮していない態度、人種差別的なジェスチャー、観客を無視した行為などをたった1試合の間に見せた。MFエドウィン・カルドナは「試合で韓国代表選手たちとピリピリとした展開になった時、両手で目尻を引っ張り白目をむいて人種差別的なジェスチャーをした」と批判された。