【差別】人種差別受けた韓国サッカー選手 2011年の日本戦で「猿まねパフォーマンス」の過去

韓国で11月10日に行われたサッカーの国際親善試合、韓国-コロンビア戦で、コロンビア選手が両手で目尻をつり上げて白目をむくという人種差別的なジェスチャーをしたとして波紋を広げている。韓国メディアは「醜態」「罪深い」「落第点」などと容赦ない言葉で糾弾した。ところが、コロンビア選手から許されざる行為を受けた韓国選手は過去に日本戦で「猿まね」という人種差別的パフォーマンスをして国内外で物議を醸した選手だった。