【中国メディア】京都の救急車が英中韓国語でアナウンス、日本人「そこまでする?」、中国人「日本では救急車まで歩行者優先なのか」
2017年12月5日、中国メディア・観察者によると、京都外国語大学の学生が協力し、京都の救急車が外国語でアナウンスを流すことになった。京都市右京区の嵐山地区には多くの外国人観光客が訪れるが、道が狭く、日本語だけでアナウンスを流しても救急車が通行しにくいケースが少なくなかった。このため、京都外国語大学と消防局が連携し、外国語学部の学生が英語、中国語、韓国語の「通ります」という内容のアナウンスを作成、録音した。