【韓国】“ぼったくり”と批判された平昌五輪会場付近の宿泊施設、予約激減で値下げ=韓国ネット「遅い」「でも家でテレビ観戦する」
2017年12月10日、韓国・SBSによると、平昌(ピョンチャン)五輪期間中の現地宿泊料金のあまりの高騰には「ぼったくり」との批判が出ていたが、最近になって現地の宿泊施設が突如価格の引き下げに乗り出した。これまで断っていた個人客などの事前予約も受け付けているという。スケート競技場のある東部の都市・江陵(カンヌン)のあるモーテルは、これまで五輪期間中1泊30万ウォン(約3万1000円)としていた小さめの部屋の価格を最近20万ウォン(約2万1000円)にまで引き下げた。