【韓国】初来日の韓国外相、「河野外相が慰安婦合意の実施を圧迫」と韓国紙、「合意破棄は北朝鮮の核開発助ける」
2017年12月22日、韓国の康京和外相が就任後初めて日本を訪れ、河野太郎外相らと相次いで会談した。今回の訪日について、韓国紙は「15年末の日韓慰安婦合意の実施を河野外相が圧迫」と報道。別の韓国紙は「合意破棄は北朝鮮の核開発を助ける」と警告し、合意の補完を提言している。朝鮮日報は日韓外相会談に関して、日本メディアを引用し「河野外相は慰安婦合意を着実に実施するよう望むと述べた」と報じた。