【韓国】羅州で鳥インフルエンザ発生、アヒル17万3000羽を殺処分~さらに近隣の家禽61万羽も処分予定
▲12日、鳥インフルエンザ(AI)確診判定を受けた全南(チョンナム)霊岩(ヨンアム)の種アヒル農場で殺処分を進めている./ニューシス全国最大のアヒル飼育地である全羅南道(チョルラナムド)羅州(ナジュ)でも鳥インフルエンザ(AI)が発生し防疫当局が非常事態になった。29日、全南道などによれば前日、羅州市公山面(コンサンミョン)の種アヒル(繁殖用種卵を生産するアヒル)農場でH5型AI抗原が検出された。