【イチゴ戦争】韓国で日本の「とちおとめ」のパクリ品種出回る…農水省は実態調査に乗り出すも、韓国側は「解決済み」という認識
◆「パクリだ!!」vs「すでに解決済み」…日本と韓国の“イチゴ戦争”が勃発してしまうのか日本と韓国の間で2018年、ちょっとした論争が起こりそうな気配がある。仮に“イチゴ戦争”と名付けるとしよう。■日本のイチゴがパクられている?
きっかけは日本の読売新聞が12月18日付で報じた内容だ。同紙によれば、日本のイチゴ「とちおとめ」が韓国で勝手に他の品種と交配され、新品種として出回り、香港などに輸出されている。