【北朝鮮】米国は核強国である朝鮮と共存する方途を見い出すべきだ
【平壌1月9日発朝鮮中央通信】9日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、世界の世論が公正に評価しているように歴史は共和国が新しい戦略国家として急浮上し、朝鮮が占めた戦略的地位がいかなる力をもってしても逆戻りさせることのできない絶対不変のものになる方向へ流れていると指摘した。同紙は、万難試練を切り抜けて高価な代償を払いながら共和国が最強の戦争抑止力を握りしめることによって、米国はあえて朝鮮を相手に戦争をしかけられなくなったし、無分別な軽挙妄動はすなわち破滅へつながるようになっていると強調した。