【韓国】シンガポール駐在の韓国大使辞任 日韓合意主導の責任問題の臆測
1月31日 4時37分
慰安婦問題をめぐる日韓合意で中心的な役割を果たしたシンガポール駐在の韓国大使が、大使の職を任期途中に辞任して韓国に帰国し、現地では突然の辞任をめぐって、日韓合意の交渉を主導したことへの責任を問われたのではないかという臆測も出ています。シンガポールにある韓国大使館のイ・サンドク(李相徳)大使は、日本と韓国が慰安婦問題の交渉を行っていた当時の韓国外務省の北東アジア局長で、交渉をまとめる際の中心的な役割を果たしました。