【平昌五輪】アイスホッケー合同チーム K-POPで結束 キム「コリアンは日本戦に対して特別な感情を抱いている」
平昌冬季五輪のアイスホッケー女子に合同チーム「コリア」として出場している韓国と北朝鮮の選手がK─POP(韓国のポップ音楽)などを通じて結束を深めている。
北朝鮮選手たちは選手村では違う棟で寝起きし、移動も別のバスを利用。政府関係者から監視されてはいるものの、サラ・マリー監督は「干渉されているわけではない」と語り、韓国選手らと夕食をともにしたり、海辺でコーヒーを飲んだりするなど和やかな雰囲気が保たれているという。