【韓国】遅延時間は平均43.9分!? 韓国・仁川空港の定時運航率が“世界最低レベル”との酷評を受ける
韓国・仁川空港の定時運航率(出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合)が世界最低レベルであることが判明した。仁川空港は近年、中韓航路の交通量が急増したことで渋滞が深刻となっており、特に天候が悪化しやすい冬の時期は、飛行機の出発が頻繁に遅れていたことがわかった。2月19日、アメリカの航空統計専門サイト「FlightStats」によれば、仁川空港の今年1月基準の定時運効率は50%で、世界のハブ空港44カ所のうち44位。