【中央日報】中国小型宇宙ステーション「天宮1号」落下避けられず…早ければ24日にも 機体の破片が韓半島に落ちる可能性も
中国の小型宇宙ステーション「天宮1号」が近く地球上に落ちることが予想されている。特に、機体の破片が韓半島(朝鮮半島)に落ちる可能性もあると言われている。欧州宇宙機関(ESA)は6日(現地時間)、今月24日から来月19日の間に天宮1号が地上に落下する見込みだと明らかにした。また、米国系企業のエアロスペース・コーポレーション(AC)も4月第一週ごろ、天宮1号が大気圏に進入すると予想している。