【中国メディア】「日本人が何をしたか分かっていない」=中国の元兵士、「精神日本人」を非難
2018年4月4日、中国青年網は、中国人民抗日戦争記念館で開かれた清明節の関連行事で90歳を超えた元兵士が「精神日本人(精日)」とされる人々を強く非難したことを伝えた。元兵士の代表としてこの行事に参加したのは1943年に防御作戦に加わった張森水(ジャン・センシュイ)さんだ。記事によると、張さんは生々しい言葉で当時の激しい戦いについて語り、さらに「日本軍の格好をする人間は根本的なことを忘れている」と最近の「精日」現象を非難した。