【朝鮮日報】日本の桜外交に対抗、李承晩のもう一つの独立運動~日本産と誤解されていたワシントン桜に、私たちの名前を求めた★3
[読者ESSAY] 日本桜外交に対抗 李承晩(イ・スンマン)
私たちの鎮海軍港祭とほぼ同じ時期に、世界の外交1番地である米国ワシントンDCでも桜祭りが開かれる。ポトマック川の畔に沿って満開の桜を楽しむために、世界中から100万人以上が訪れるという。ここの桜通りは、1912年に米国と日本の友好の象徴として、当時の東京市長だった尾崎行雄が3000本以上の桜の木を寄贈して造成された。