【韓国】<靖国爆発物事件で収監中の韓国人受刑者が訴え>「部屋にガスをまかれている」母親やネットから韓国への移監を求める声
2018年5月1日、韓国・京郷新聞によると、靖国神社に爆発物を設置した罪で懲役4年の判決を受け、日本の刑務所に収監されている韓国人、全昶漢(チョン・チャンハン)受刑者が「深刻な人権侵害を受けている」と主張した。全受刑者の母親イ・サンヒさんは同日、全受刑者からの手紙を公開した。手紙には、今年1月から刑務所内の自身の部屋にまかれているガスに苦しんでおり、3月には死んでもおかしくないほどの量がまかれたとの内容が書かれていたという。