【今日頭条】韓国の「準空母」2番艦が配備されれば「日本との駆け引きにも変化が生じる」かも
中国メディアの今日頭条は4日、韓国が建造中の独島級揚陸艦「馬羅島(マラド)艦」について、ロシアメディアが「5月14日にも進水する見込み」と報じたことを伝えつつ、馬羅島艦が韓国海軍に配備されれば「日本との駆け引きにも変化が生じる可能性がある」と伝えた。記事は、独島艦は強襲揚陸艦や戦車揚陸艦、さらには大型輸送艦、災害救助船などの機能を備えた「準空母」と見なされていると伝え、世界中のどの海域でも活動が可能だと主張。