【日本大使館前の慰安婦像は望ましくない】ソウル市長候補発言に韓国ネットも共感「像を設置しても慰安婦問題は解決しない
2018年6月5日、韓国・ソウル経済によると、ソウル日本大使館前の慰安婦少女像について、次期ソウル市長選挙の候補者が設置に否定的な見解を表明した。韓国最大野党「自由韓国党」の金文洙(キム・ムンス)ソウル市長選候補は、外信記者クラブの記者会見で、日本メディアからの質問に対し「慰安婦が生きていた時には、先頭に立って仕えていた」としつつも「亡くなってからもずっと路上に少女像(慰安婦像)を設置し、日本との関係を悪くすることは望ましくない」と述べた。