【国内】なぜ彼女(李信恵)は「保守速報」を訴えたのか 息苦しくなったインターネット、加熱した「ネトウヨ」からの攻撃
まとめサイト「保守速報」。裁判所が相次いでその差別的な内容を認定し、掲載広告がすべて撤退している同サイトを訴えた在日朝鮮人の女性がいる。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】「私は日本で生まれ育って、この国で生きていきたいと思ってきた。愛着もあるし、大切にしているところ。だからこそ、この国が私を大切にしてくれるか、知りたかったんです」そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、「保守速報」を訴えた大阪在住の在日朝鮮人でフリーライターの李信恵さん(46)だ。