【韓国】期待の“慰安婦映画”、興行成績で大苦戦 「多大な時間と労力をかけて制作された映画であるため残念だ」
2018年7月11日、韓国・国民日報によると、慰安婦問題を扱った韓国映画「Her story」が、興行成績で苦戦を強いられている。日本軍慰安婦がテーマの同映画は、公開前から注目を集めていた。韓国のメディアでは連日、同映画に出演した有名女優らのインタビューやヒットを予想する記事が報じられていた。先月14日には女性家族部長官、今月3日にはソウル市長、9日にはソウル市教育監が観覧して話題となった。