【ハンギョレ】東京で関東大震災の朝鮮人虐殺を照らした演劇、ノンフィクションを基にした『9月、東京の路上で』公演
■ 1923年と現在の東京の様子を交差させ、連続性を強調■ 原作者の加藤直樹氏「右翼たちは過去を消そうとしている」
■ 演出の坂手洋二氏「虐殺は事実、加害者もはっきりしている」(写真)
▲ 21日から来月5日まで東京都世田谷区小劇場「ザ・スズナリ」で公演される演劇『九月、東京の路上で』の一場面_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
「95年前と今は、そう違わないかもしれない」22日、東京都世田谷区にある小劇場「ザ・スズナリ」で公演された演劇『九月、東京の路上で』の最後の部分で俳優たちはこう繰り返した。