【パーキンソン病に新治療法?】世界初の日本の試みに、韓国ネットも注目「またノーベル賞?」「韓国が先に始めたのに」
2018年7月31日、韓国・朝鮮日報が「iPS細胞でパーキンソン病の治療…日本で世界初の臨床実験」と報じ、韓国ネットユーザーの注目を浴びている。パーキンソン病は、運動を調節する神経伝達物質・ドーパミンが減少して発生する疾患。日本のパーキンソン病患者は16万人、韓国は10万人と推定されている。日本政府は30日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を活用したパーキンソン病治療の臨床試験を初めて承認した。